Twitterで自分のヤバさに気づく、そしてSOS発信!
10年以上リボ払いを繰り返していた
前回も記載したように「リボ払いが悪」なのは知っていました。
返済しているのはもはや利子のみ。いくら返しても元本は減りません。
動画を見ても、とにもかくにも繰上げ返済が大事と言っていました。
でも繰上げるお金がないんですよね。
Twitterで「リボ払い」がトレンド入り
ある日夜勤の仕事を終えてビールを飲みながら何となくTwitterを見ていると「リボ払い」がトレンド入りしていました。
その中にはもちろんリボ払いのヤバさが書かれていました。
多分いつも目にしているような内容だとは思ったのですが、お酒が入っていたせいか、なんかものすごく不安に襲われました。
そこでなぜか市区町村のホームページの多重債務相談のページに行き着きました。
(本当今でも不思議、何で市区町村に行ったんだろ??笑)
多重債務ほっとラインに電話をかけた
こうして私はその中から多重債務ほっとラインに電話をかけ、日本クレジットカウンセリング協会のお世話になることとなりました。
電話をかけた時はドキドキでした。
まずは面談しましょうとなりました。
余談(読まなくてよし)
ここには幾つかの奇跡がありました。まず、Twitterでトレンド入りしていたこと、そしてお酒を飲んで気が大きくなっていたこと、さらに夜勤明けで昼間だったので電話をかけようと思ったらすぐかけられたことでした。
私は普段下調べに調べてさらにやらないというタイプですが、迷ったら即行動は時に大切なのかもしれません。
どうして借金になった???
そもそも何で借金になったんだろう?
ことの始まりはやっぱりクレジットカードを作ったことだと思います。
忘れもしない、2万やそこらの時計が欲しくて某ファッションデパートのカードを作りました。
最初は買ったら即入金とか、手数料が無料だからと2回払いまでにしてちゃんと管理していたつもりでした。
絶対にやってはいけない「リボ払い」に手を出した
専業主婦の母が全く同じカード会社のカードでリボ払いを繰り返していて、その支払いを最近まで父がしていたのを知っていました。
私の家では「リボ払いは悪」と教えられていて、私もずっとそう思っていました。
でもある月の給料があまりに低くて、引き落としができないという事態に陥りました。
給料日が来れば手元にお金が残らないので、またカードを使うという生活を繰り返していたので、詰んでしまったのです。。。
そこからはもう罪悪感はなく、「後からリボ」で上限まで使い切っていました。
友達と出かけたくてついに「カードローン」に手を出した
20代の私といえば、見栄っ張りで、すべてのことに参加したいタイプでした。
お金を理由に断るなんて、1度きりの人生を楽しめてない!と8万くらいの現金が必要になりカードローンに手を出しました。
(今思うと、お金を理由に断りたくないなら貯めておこうよって感じなのですが笑)
こうしてカードローンにも手を出し、上限まで使い、そして上に書いたようにまた引き落としができない月ができて…またリボ払いに…
震えますね
次からいよいよ返済編です
備忘録と今悩んでいる誰かのためと助けてくださった方々のために
初めまして。私は180万ほどの借金をこのたび完済した30代女です。
私の経験が誰かの役に立てばとブログを書き始めました。
今困っている誰かのためになれば嬉しいです。